2009年09月17日

9/5 椿農場稲刈り体験記

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幼い子供さんたちに交じり、初めてずくめの田んぼ体験でした。

稲刈りの日は青空の下に一面、黄金色の穂が頭を垂れていました。
ケガをしないような鎌の使い方、稲穂の束ね方など真剣に説明を聞いた後、家族、友人ごと等それぞれが田んぼに散り、
腰をかがめて一所懸命に作業を続けました。

「さー、そろそろおしまいにして、お昼にしましょう」との声で周りを見回すと、
なんと、稲が刈られた部分は曲線の凹凸のある、田んぼ一枚の何分の一かでした。

(近くの田んぼは、稲刈り機であっという間に整然と刈り取られていました!)

その後、刈り取り後の空いた所に、みんなが少しずつ束ねた稲束を交互に立てかけて数メートルのトンネルが二か所できました。

やったー!五月に緑色の数センチの苗がこんなになった嬉しさ。

種もみからーーー、この後の乾燥、脱穀など、知らないことはたくさんありますが、米作りの一部分に参加できたことは嬉しい爽やかな経験でした。

昼食のオムスビやお味噌汁、野菜のおいしかったこと。

椿さんご夫妻とメダカのがっこうのスタッフの方々に心から感謝しております。ありがとうございました。


(参加者S.Mさん)

※参加者の方より活動報告をいただきました。
ありがとうございました!
posted by medaka at 15:29| Comment(0) | 田んぼ体験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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